確定申告本日から3月15日まで、無事終了

今年もやってきました確定申告のシーズンが! 今日から3月15日までが申告期間です。 早速今日済ませてきました。

いつも国税庁のホームページから申告書を作成して税務署に提出するだけなので、朝一番に提出して仕事に行っていました。今日はめんどいので仕事はお休みにしたので10時頃出かけて行きました。朝一番で来ていた時には待たずに受け付けてもらえたのですが、今朝は受付窓口に30人程並んでいました(あたりまえといえばあたりまえですね!)。30分程待たされて提出完了!

サラリーマンで給与所得しかない人は必要ありませんが、私のように定年退職後契約社員として働いているので、給与+年金という収入の場合確定申告が必要なんです。

提出書類の作成はとっても簡単。国税庁のホームページ(http://www.nta.go.jp)にアクセスします。

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「確定申告特集」をクリックして「確定申告書等作成コーナー」をクリックします。

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続いて「作成開始」ボタンをクリックし、画面の指示に従って行けば申告書が作成できます。

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作成した申告書は「e-Tax」でも申告出来ますし、プリントアウトして郵送、もしくは窓口へ持参して申告できます。書類の不備や添付資料等をチェックしてくれるので、郵送より窓口へ持参することをお薦めします。「e-Tax」で申告する場合は、マイナンバーカードのカードリーダーが必要になります。そのうち用意しようと思いつつ、未だに購入していないので今年も窓口持参となりました。マイナンバーカードだけは作っておきました(笑)。

カードリーダーはこんなのがいいでしょう。

 

  

ソニーのカードリーダーの方が少し高いですが、Suica等のカードにも対応しているので、「e-Tax」以外の用途でも使えます。

来年は是非「e-Tax」に挑戦してみますか! そうそう、申告書の作成は4年前までの分までできますから5年以内でしたら遡って申告できます。私は退職した最初の年には確定申告しなかったのですが、次の年に2年分まとめて申告しました。還付金があるのに放棄したらもったいないですよね!

 




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東京都は財政豊かだと感じるとき

最近ふと思ったことがある。地元の千葉県の道路を走っていると、道路に引いてある線(センターラインや横断舗道等)が薄くて見えなくなっていることが多い。夜間や雨の日等、とっても運転しずらいですね。 ところが、都内を走っていてそのように感じたことはないです。

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今日も、線を引き直していました。乾くまで走らないようにカラーコーンが置いてあります。とにかく東京では薄くなったら直ぐに引き直すようです。予算がふんだんにあるからなのでしょうか? それとも行政の担当者が良く気が付くから?

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住宅街の裏道までこんなにくっきり!

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これは、我が家から駅まで向かう道路です、線がほとんど消えています。このようになって1年は経ってます。ここは県道なので、補修は県が行うのでしょう。やっぱり千葉県は貧乏なんでしょうか? 安全(人命)に関わることなので、優先順位を高くしてもらいたいですね。

 




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足立区と西オーストラリア州ベルモント市は姉妹都市だって!

今日仕事で足立区の梅嶋に行きました。うん! 何やら雰囲気のある洋館があるなー? あっ! 公園になっているんだ。「BELMONT PARK」って書いてある。ベルモントってなんだろう? ベルモントっていう会社があるのか?

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中に入ってみるとほんとうに公園になっています。バラの木がたくさんあって5月頃はバラの花が楽しめるそうです。

園内に公園の説明がありました。なぬー! ベルモントって西オーストラリア州の市の名前だって! しかもパース空港があるところ!

パースといえば娘の旦那の出身地。結婚式もパースで挙げました。もちろん私も出席しました。パース空港に降り立ったのですが、まさかそこはパース市じゃなくてベルモント市だなんて! スワン川をクルーズしてワイナリーを訪れるツアーに参加しましたが、そこってベルモント市だったんですね!? そのベルモント市が足立区と姉妹都市だなんて! 知りませんでしたね。

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成田-パース間は、かつて直行便が就航していたのですが、現在は直行便はありません。足立区の力でなんとか直行便を復活させてください!

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バラの花が満開にある頃、また行ってみたいと思います。




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墨田区に「北斎ナンバー」誕生

JR錦糸町駅を降りて北口を出たところの通りは「北斎通り」だ。錦糸町の駅前から江戸東京博物館までの通りが「北斎通り」と呼ばれています。沿道には葛飾北斎の誕生地があります。

この道は私の通勤経路でもあるわけですが、舗道の街路灯には「北斎ギャラリー」があり、代表作の「冨嶽三十六景」などの作品の複製が飾られています。

この街を歩けば葛飾北斎の世界が堪能できます。それだけ墨田区で愛されてる北斎ですが、ついに排気量50cc以下の原付きバイク用にご当地ナンバープレートとして「北斎ナンバー」が誕生しました。

墨田区では、区内の公立中の生徒を対象に、北斎の作品を生かしたデザイン案を募集。35点の応募のなかから絞られた3点を、区民がホームページや窓口で投票をした。その結果、吾嬬立花中学3年の安藤晴南さん(14)の作品が選ばれた。冨嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」がベースで、大きな波と富士山、東京スカイツリーが描かれています。

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区内では22日に「すみだ北斎美術館」も開館しました。区税務課は「『墨田に北斎あり』の機運を盛り上げたい。区民に愛着と誇りも持ってもらえれば」と期待している。交付は無料で2千枚限定だそうです。

もし、現代に葛飾北斎が生きていたら、東京スカイツリーをどのように描くか興味ありますね!

 


 


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飛行機に乗る際のモバイルバッテリーに注意!

日常生活に欠かせないスマートフォンやモバイルバッテリーだが、旅行や出張などで飛行機に乗る場合は注意した方がよさそうだ。

国際民間航空機関(ICAO)は、2016年4月から、リチウムイオン電池(リチウムポリマー電池含む)を預け入れ荷物として旅客機で輸送することを禁止しています、ただしワット時定格量が160Wh以下のリチウムイオン電池内蔵のスマートフォンやパソコン等の電子機器本体対象外になるとのこと(現在サムスン電子社製ギャラクシーノート7だけは、機内で電源を切ること、機内では充電しないという条件で持ち込みだけが許されています)。日本の国土交通省も同様の制限をしています。下表参照(国土交通省のホームページよりhttp://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf)。

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上の表にもあるように、予備電池としてのモバイルバッテリーはワット時定格量が100Wh以下なら数に制限なく、ワット時定格量が100Wh以上160Wh以下なら2個までなら機内持ち込みが可能ですがお預けは×です。

そこで問題なのがワット時定格量てなんだ?ってことです。

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(ワット時定格量(Wh)の記載がない、放電電圧の記載もない)

 

製品によっては(むしろほとんど)リチウムイオン電池の名称のところに直接ワット時定格量が記されていないものがあり、その場合は換算を行わなければなりません。その換算公式は、

ワット時定格量(Wh) = 電池容量(Ah) × 放電電压(V)

となります。たとえば私の使っているcheeroの10000mAhのモバイルバッテリーの場合10000mAhは10Ahで放電電圧は3.7Vですから(リチウムイオン電池の場合は放電電圧は3.7V)

ワット時定格量(Wh) = 10Ah × 3.7V =  37Wh

となります。これなら個数制限なしに持ち込みが可能です。そう考えると、現在販売しているモバイルバッテリーの最大クラスで容量20000mAhですから20Ah×3.7V =74Wh となります。これでも余裕の100Wh以下です。逆に考えると個数2個までの制限があるワット時定格量160Whって数値は、放電電圧が3.7Vだとすると43.2Ahで43200mAhの電池容量ってことになります。そんな製品現実にありませんので、機内に持ち込むのであれば、そのへんはあまり気にしなくてよさそうです。


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村民・町民・市民

行政区分の村に暮らす人が村民、町に暮らす人が町民、市に暮らす人が市民。単純なことですが、ただそれだけのことです。
だけど「一般市民」に使われるときの”市民”は、行政区分の市に暮らしている人でなくても使われます。この場合の市民とは市に暮らしているという意味ではなく、英語の「citizen(公民、国民、人民、民間人、一般人、住民)」に近い意味だと思います。

村民と町民はどちらも、村や町に暮らしている人を指しますが、江戸時代に都市に居住していた職人、商人を指すときは「町人(ちょうにん)」といいます。「町民」とは言わないのはなぜなんでしょうね?
村民の場合は、「村人」とはあまり言わないですが、テレビ番組「所さんのダーツの・・・」では、第一村人(むらびと)発見! とか第一町人(まちびと)発見! のように、独自の表現をしているのが面白いですね!
人間にランクはないのですが、村民<町民<市民 のように村民より町民が、町民より市民が”うえ”みたいな風潮があるのは事実ですね。私は村民なので、日本国民で一番下のランクということになります(笑)。

しかし、なんで行政の規模によって市・町・村と名前を分ける必要があったのですかね。住んでいる行政単位で都会か田舎かを判断するためですかね? 不思議なことですがこの区分は世界でも同様に行われているところをみると、私には計り知れないなにかが、たぶん、あるのでしょう。

市民・町民・村民以外にも「人々」を表わす言葉は、「国民」「公民」「国民」「臣民」「人民」「民衆」などの呼び方がありあます。

国民とはその国を構成する人々であり、その中で政治に参加できる人を公民といいます。君主国に於いて君主に支配される者を特に臣民といい、国のなかで特別な政治的権限を持たないただの人のことを人民といいます。

同じ人間を表わす言葉でも、いろいろ立場の違いで表現がこんなにもあるのですね。だけど、私の一番好きな表現はやっぱり「民衆」ですね。「国家・社会を形づくっている一般の人々」ということですが、そうなんです、我々は「一般の人々」なんですね。主権在民の民主主義の国では、主役を演じるのが一般の人々である「民衆」なんです。支配する側でもなく、される側でもない「一般の人々」。いい言葉ですね! これからは自分達のことを「村民」と呼ばずに「民衆」と呼びましょう!

 


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一宮市と一宮町、同じ名前ですね

ネットのニュースを見ていたら「一宮市にD51復活・・・」という文字が目に入ってきました。

一宮という文字を見ると、すぐに長生村の隣の一宮町だと勘違いしてしまいますけど(笑)、ニュースは愛知県一宮市のことでした、だいたい市と町の違いがあるので一宮市と一宮町は別物なのは明白ですね。 でも「一宮」は同じなので、もし、一宮町が大発展しても一宮市にはなれないのでしょうか? 同じ名前の市が2つあったら混乱しますよね。なにかルールがあるのでしょうか?

調べてみると、やはり基本は既存の市と同一にならないことなんだそうですが、重複しても双方で話をしてまとまればよいらしいです。例えば「伊達市」、北海道と福島県にありますが、福島県の伊達市が後からの制定ですが、北海道伊達市に了承を得ているようです。そうはいっても双方で話がまとまっていない例もあります。それは「府中市」です。広島県府中市は1954/3/31に誕生(東京都府中市は1954/4/1に誕生)ですが、申請したのは東京都府中市の方が速かったため双方が譲らなかったのです(広島県府中市の後だしじゃんけんみたいな気がします)。

「市」以外でも「郡」や「町」や「村」の名称で同じというのは結構あるようです。日本国内だけでなく、世界でみても同じ市の名前がありますね! 我が家に関係のあるオーストラリアの西オーストラリア州「パース市」と同じ名前がスコットランドにもあります。

まだまだ他にもありそうな気がしますが、探せない?探す気がない?

国の名前でもややこしいのがありますね!
こないだのリオデジャネイロオリンピックのサーカー男子の試合でナイジェリアの国歌が間違ってニジェール国歌が流れる事件がありましたが、ナイジェリアとニジェールはお隣同士、というか、もともと同じ地域をイギリスとフランスが分割して植民地とし、それぞれが独立したため英語名のナイジェリアと仏語名のニジェールが別々の国になったようです。ナイジェリア(NIGERIA)は英語名で、ニジェール(NIGER)はフランス語名だそうです。これでは間違うの無理ないって気がします(もちろん間違っちゃだめですよ)。
やはり隣り合っているのに同じ名前で別々な国なのが「サモア」アメリカ領サモアと独立国としてのサモアの2つがあります。やはりオリンピックの入場行進で別々に行進していましたね。

ということで、同じ名前に関する取り留めのない話でした。


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成田空港の第3滑走路増設が動き出す

2020年には訪日外国人が4000万人、2016年より倍増する予定です。

そうなると問題なのは航空需要の増加です。羽田・成田両空港の空港処理能力は約75万回だが、2020年代前半には達してしまう見込みだ。そのため、成田空港が主都圏の国際競争力の強化、訪日外国人旅行者のさらなる増加へ対応するのは、滑走路の新設・延長を伴う飛行場およびその施設の増強しかない。

滑走路の新設だが、羽田空港の5本目の滑走路は建設費9,000億円と予想される。しかし、成田空港の第三滑走路なら1,000億円~1,200億円で建設可能とされ、羽田+成田の合計の発着枠拡大という観点から成田空港に第三滑走路建設する方が効率的とされる。

成田空港には現在A滑走路4,000m、B滑走路2,500mの2本の滑走路がある。しかし、朝夕のラッシュ時には、発着枠が不足し、上空での着陸待ち、地上ので離陸待ちが発生している。

以上のことから、成田国際空港株式会社(NAA)は、環境影響評価法の規定に基づき、「成田空港の更なる機能強化 計画段階環境配慮書」をとりまとめ、2016年6月9日、国土交通大臣、千葉県知事、成田市長、芝山町長、多古町長、横芝光町長、山武市長、茨城県知事、河内町長及び稲敷市長宛て送付しました。

それを受け、山本公一環境相は8月18日、成田空港の第3滑走路新設に向けて成田空港会社(NAA)が公表した計画段階環境配慮書に関する意見書を石井啓一国土交通相に提出した。このことにより、いよいよ成田空港の第三滑走路建設計画が動き出すことになります。

昨夜も、成田空港を飛び立った飛行機が、海上から旋回して我が家の真上を何機も飛んで行きましたが、私は飛行機好きだからかもしれないが、全然気になる騒音レベルではありません。観光立国を目指すならば、空港の処理能力を今より増加させなければならない。滑走路増と運用時間の拡大は避けて通れない問題です。空港周辺の住人も、騒音等から毛嫌いするのではなく、空港があるから人がよべる。物流拠点として新たな産業の創設など、メリットの方が多いことをもっと気がついてもいいと思うのだが。騒音は、航空機の低騒音化や住宅に対する騒音対策でかなり軽減できるはずです。

成田だけでなく、もっと広範囲に千葉県全体が空港立県として発展できればいいですよね。


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一宮川河口と旧一松村

今日なにげに長生村と一宮町の境界付近の地図を見ていたら気がついたことがありました。
長生村と一宮川に挟まれた船頭給と新地は、夫々昭和29年と昭和30年に 八積村、高根村、一松村の3村が合併して誕生(昭和28年)したばかりの長生村から一宮町に編入された土地でした。
それにより一宮川の流域は、すべて一宮町で、海に注いでいる河口も当然一宮町だとばかり思っていました。しかし、地図をよくよく見ると波乗り道路の終点付近から新宮大橋のちょっと下流側と境界が走っています。そのため一宮川が海に注ぐ河口全てが長生村になるのです。だったら「一松川」でもよさそうなものですが?
この河口は、様々な魚が狙える釣りファンには人気のスポットだそうで、ファミリーから本格派まで楽しめます。 主な釣りものはハゼ、キス、イシモチ、クロダイ、キビレ、シーバス、ヒラメ。実に多くの魚が狙えるのですね。そういえば近所のつり好きのおじさんが「ハゼやイシモチがよく釣れる場所があるけど、内緒だから教えないよ」と言われたことがありますが、どうやらここのことらしいです。

船頭給と新地が長生村から一宮町に編入された理由はよくわかりませんが、編入がされていなければ、長生村と一宮町の境界は一宮川となり、非常にわかり易かったのに、というのが正直な感想ですが・・・。そう、今更私が言っても仕方ないですね?

現在、長生村では大字一松には乙、丙、丁、戊の字がありますが、なにか変ですよね? そう、一番最初の甲がないんです。地元の古老に話を伺うと、現在の一宮町の新地甲が、元は大字一松の最初の字の甲なのだそうです。それで納得ですね、一宮川から順に甲、乙、丙、丁、戊と字が並んでいたのですね。八街の字にい、ろ、は、に、ほ、へ、があるようなものですね。ちなみに我が家の所在地は、旧一松戊になるようです。そうです、一宮川から一番遠い、白子町との境になります。 でも地名のつけ方がずいぶんいい加減(失礼、シンプルというべきなのか)。 今だったらA、B、C、D、とでもつけるところですかね・・・あっ、それどっかで見たことがありますね。どこだったか思い出せませんが、確かにありますよ。先ほどの字がいろはにというのは八街が有名ですが、旧蓮沼村(現在の山武市)にもありますね。蓮沼はイ、ロ、ハ、というようにカタカナで表すようです。八街に蓮沼に一松(長生村)と、単純な命名ルールを採用しているの、千葉県多すぎ!他県のことは知りませんが、どうなんでしょう?


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ふるさと納税は長生村へお願いします

皆さんは「ふるさと納税」制度を御存じですか? ふるさと納税は税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するため、2008年、第1次安倍政権のときに創設された制度です。

個人が2,000円を超える寄附を行ったときに住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。つまり、実質今収めている県民税・市民税の一部を任意の自治体へ寄付すという形で移転する事になります。

ふるさと納税には5つの特徴があります

1.お礼の品がもらえる!

2.生まれ故郷でなくてOK!(どこでもいいってこと)

3.税金が控除される!(これはあたりまえ)

4.使い道を指定できる!

長生村では、福祉、教育、環境、産業、その他( 村に一任)の中から選べます

5.複数の自治体から選べる!

ということで、ふるさと納税して一番のメリットは、お礼の品がもらえるってことですね。自分の住んでいる自治体に払う住民税の一部を他の自治体へ納めることで、お礼の品がもらえるなんて、なんて良い制度何でしょう! お礼の品目当てにふるさと納税をやっている人もいるくらいですから。

長生村へのふるさと納税は、制度が始まってから2014年までは0~3件と非常に少なかったのですが、2015年には31件 1,230,000円も寄付していただきました。

それでは本題の、長生村へのふるさと納税でなにがもらえるか?

【10,000円以上の寄附でもらえる】

・アイガモ農法によるお米(新米コシヒカリ)白米5kg

・ながいき蕎麦(そば粉)3kg

・完全天然ハマグリ(ボイル)2kg

・フカヒレぶつぎり煮こみ 100g×3袋

・熟成からすみ 150g×2本

・希少貝ながらみ・シッタカ食べくらべセット

・千葉県産サザエ(ボイル) 3kg

・伊勢海老の干物 250g×2尾(千葉県産の天然伊勢海老)

・金目鯛の煮つけ 400g×4尾(千葉県産の高級魚)

どれも美味しそうなものばかり、このなかから1点だけですよ。

1万円以上では、3万円以上、5万円以上、10万円以上で、もらえる量が増えていきます。10万円以上はいくらしても同じなので、1か所10万円までにしておいた方が良いでしょう(笑)。ちなみに10万円以上で、お米なら玄米60kg、そば粉なら30kgと、かなりな量になります。

1万円を寄付すると、約8000円が還付されるので、お礼の品が2000円以上のものだとお得になる計算になりますが・・・・ いえいえ、これはあくまで自治体への寄付なので損とか得とか考えてはいけませんね!

皆さまの善意が長生村に集まりますよう、お願いいたします。

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