12月8日の毎日新聞電子版によると、2020年の東京五輪に向けて全国各地で交番の「国際化」が進んでいる。警察庁は観光地や空港の交番に外国語を話せる警察官を配置する「外国語対応モデル交番」の取り組みを開始。今年4月、外国人観光客が訪問する機会が多い大阪、京都、東京などの計5都府県を「モデル指定都府県警察」に指定。現在、関空を含め、祇園交番(京都市)など計6交番がモデル交番となっている。警視庁は新宿署歌舞伎町交番と渋谷署渋谷駅前交番で運用を始め、神奈川県警の鎌倉駅前交番ではフランス語、韓国語など20言語を翻訳できるタブレット端末も備えられている。
そんな記事を読んでいる矢先、妻の実家をかたづけていたら前回オリンピック(1964)の資料が出てきた!
そう、義父は警視庁の警察官だったので、こんな資料を持っていたようだ。内容は、今となっては貴重なものだと思う。
先ずは、オリンピック準備委員会事務局の発足だ。
当時の装備(パトカーやヘリコプター)を見ると時代を感じますね!それに婦警さんのユニフォームが凄いですね!
今回と同じく交番(警察官)の国際化への取り組みが紹介されている。しかし通訳パトカーって何をしたんでしょう? また、通訳センターが機動隊内に設置というのも??
いつの時代も英会話が苦手なのは同じ、いろんな取り組みをしたようですが、さて、効果はあったのでしょうか? 今回の取り組みでは、アメリカの大学を卒業した人間を採用して配置するなどしているのに対し、前回大会のときは「みんなで必死に勉強しよう」という気迫が伝わってきますね!
さてさて、みなさん写真のように活躍できたのでしょうか? でもこれから4年でどこまでできるでしょうか?
最後に、義父はこんな感謝状もらってました! 凄っ!!
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