早死にした人に共通する生活習慣

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今年はラグビーの平尾誠二さんに代表するように、働き盛りの著名人の急死が相次いでいるが、11月1日発売の11/8・15 合併号 週刊SPA!に『早死にする人の意外な特徴』という特集記事が掲載されました。病気や事故で早死にした200人の遺族や関係者を徹底取材。何気ない日常生活に潜む意外な特徴について特集しているようです。内容が結構ショッキングです。間違った生活習慣が早死につながる場合が多いようなので、自分の生活習慣を見直してみるのもいいかも。

【早死にした人の意外な生活習慣】ランキング

1位 風呂が好き…51人
2位 8時間以上睡眠をとっている…49人
3位 食べたらすぐ歯磨きをする…35人
4位 赤ら顔…31人
5位 毎朝のジョギングが日課…28人
6位 趣味がゴルフ…24人
意外な順位ですよね! 1位の「風呂が好き」なんて信じられません!でも、急激な血圧上昇が起きると、病気の引き金になるんです。寒い日は血圧が上がりやすく、風呂好きほど高い温度を好む傾向があり、脳卒中のリスクが大きくなります。

2位の「8時間以上の睡眠」もびっくり! 睡眠は長ければ長い程いいのかと思っていました。しかし長い睡眠は短い睡眠よりも死亡率が高いという統計があるんだそうです。また、食後の歯磨きも危険。食後30分以内の歯磨きで、歯の腐食が進むんだそうです。この2つだけをみれば、私は長生きするかもしれません(笑)。

これ以上詳しく知りたい方は週刊SPA!を買ってみてちょうだい。


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投稿者: じやお

田舎暮らしを始めて25年、田舎暮らし最高!

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