いよいよ今年も3回目の開催になる九十九里トライアスロン2016が9月24日に、一宮海岸周辺(一宮町、長生村、白子町、大網白里市、九十九里町、東金市)で開催されます。この大会はトライアスロン大会として2000人規模の参加者が集まる日本最大規模を誇ります。また、大会会場として都心から1時間ちょっとで到着できる、数少ない大会でもあります。
残念ながら参加申し込みはもう終了しています。後は応援するしかないですね(笑)。
競技は、オリンピックディスタンス(スイム1.5km / バイク40km / ラン10km)で行われます。トライアスロンには、その他「ロング・ディスタンス(長距離)」(スイム4.0km・バイク120km・ラン30km)、そして、「アイアンマン・ディスタンス」(スイム3.8km・バイク180km・ラン42.195km)があります。アイアンマン・ディスタンスは、アイアンマンの名の通り、まさに鉄人のレースですね。私は、どの一種目だけをとっても出来ないです!
スイムの1.5kmは、一宮川を直進する往復コースで行われます。続くバイク40kmは九十九里有料道路及び東金九十九里有料道路を3周回40kmで一宮町、長生村、白子町、大網白里市、九十九里町、東金市を通過します。最後のラン10kmは、一宮町内の九十九里ビーチライン1周回10kmとなっています。
大会には制限時間があって、トータル4時間30分(スイム1時間 / バイク2時間 / ラン1時間30分)となっています。
大会当日は、このあたり全体に交通規制がかかりますので、この方面への車でのお出掛けは出来るだけご遠慮下さい。とのことです。
トライアスロンだけでなく、25日には大会MCも努める田中律子さんによるヨガレッスンやビーチでのアクティビティがたくさんあります。
後でわかったのですが、大会のボランティアスタッフを募集していたのですね。募集は8月10日で終わっていますが、高校生以上ならだれでもOKらしいです。選手受付の準備や選手受付、会場付近やラン・バイクの給水(エイドステーション)の補助やコース周辺、コース内の交通対応、観客整理等 多くのボランティアで大会が運営されているようです、来年は私も参加してみようかな(ボランティアですよ)。
以前の大会では、自転車をそのまま乗せられる特別列車をJR東日本が走らせていましたが、今回は無いようですね! 大会が盛り上がるので是非再開してもらいたいですね。
このような大会の運営が、2020年のオリンピック東京大会のサーフィン競技にも役立つのでしょうね。もっともっと地元でも盛り上げていきたいと思います。
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