柳の大木_篠崎公園

東京都江戸川区にある篠崎公園に行きました。

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すっかり落葉しています。

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近寄って見てみるとどうもポプラの枯葉のようです。

 

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柳のこんな大木みたことがありません!!

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幹もこんなに太いです。

 

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落ち葉のジュータン!

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公衆トイレの脇になにやらマンホールの蓋のようなものが並んでいます?

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災害時にこの蓋を開けて簡易便器を載せれば災害用トイレの出来あがり!

この公園は災害時の避難場所でもあるんですね!

 



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地震発生!「ニュージーランドの法則」は生きていた

本日11月22日午前5時59分福島県沖を震源とするマグニチュード7.4の地震が発生した!

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当ブログの記事(11月14日ュージーランドで大地震、次はまた日本か?東日本大震災と似てる?)でもお伝えしたが、今回の地震はニュージーランドで大きい地震が発生すると、ほどなくして日本でも大きい地震が発生するという「ニュージーランドの法則」がドンピシャリと当てはまるので寒気がしました!

 

11月13日夜(日本時間)ニュージーランド南島でマグニチュード7.8の大きな地震がありました。北部のカイクラでは約1メートル50センチの津波が観測されました。その9日後の今日、福島県でマグニチュード7.4の地震が発生し、仙台港では1メートル40センチの津波を観測しました。しかも、11月14日のウルトラ・スーパームーンの8日後です。スーパームーンから1~2週間は大きな地震が発生し易いと言われていますので、2つのジンクス?に合致してしまいました!

今回の地震では、津波が発生するということで、テレビ・ラジオでは避難を呼び掛けていましたが、2011年3月11日東日本大震災のときの教訓を受けたのか、災害報道が見直されて、NHKのアナウンサーは「立ち止まったり、海の様子を見に行ったりしないでください」などと力い調子で繰り返した。このNHKの緊迫した避難呼びかけに、精神的に疲れるといった反響がでています。

私も、通勤途上に車のラジオを聞いていましたが、今すぐここに津波が来るんじゃないかと恐怖になってきました、ちょうど走っていたのは海の近所で、実際津波注意報が出ているからいいのですが、このラジオ放送、この地域だけに放送しているんじゃないのに、ここまで緊迫感出さなくてもいいんじゃない! と感じるほど迫力ありありでした。

今回の地震で数名のけが人がでているようですが、たいした被害も出なくてよかったです。

話は変わって、落ち葉の季節になり、あちこちで落ち葉が道路や公園に落ちています、今日もそんな落ち葉を見かけたのですが、風のいたずらか?こんな素敵な落ち葉を見かけました??

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風のいたずらにしては出来過ぎ?

何を隠そう、私のいたずらでした!?

絵心がなくてすいません!

 


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ニュージーランドで大地震、次はまた日本か?東日本大震災と似てる?

ニュージーランド南島で2016年11月13日夜(日本時間)マグニチュード7.8の大きな地震がありました。北部のカイクラでは約1メートル50センチの津波が観測されました。

ニュージーランドの地震といえば2011年の2月22日にニュージーランドのクライストチャーチで発生したM6.1の地震を思い出します。クライストチャーチ市では多くの建物が倒壊して、留学中の日本人から多くの犠牲者が出るなど、鮮明に記憶しています。さらに、17日後の3月11日に東日本大震災が発生しました。この2つの地震には、なにか関係があるのかと、当時でも話題になりました。

その東日本大震災が発生した3月11日は、スーパームーンの1週間後だったのです。スーパームーンといってもただのスーパームーンでなく、18年に一度のエクストリーム・スーパームーンで、地球と月の距離の最短距離は35万6577Kmだったのです。

今回のニュージーランドの地震は、68年ぶりのウルトラ・スーパームーンの1日前の日になります、地球と月の距離の最短距離は35万6511Kmと東日本大震災が発生したときより短いのです。なんかいやな感じですね。さらに「ニュージーランドの法則」というものが存在するらしいので心配になります。

「ニュージーランドの法則」とは、ニュージーランドで大きい地震が発生すると、ほどなくして日本でも大きい地震が発生するというものです。主なものでも

2009年7月15日ニュージーランド付近(M7.8)
→2009年8月11日駿河湾地震(M6.5)

2010年9月4日ニュージーランド付近(M7.4)
→2010年9月29日福島県(M5.8)

2011年2月22日ニュージーランド付近(M6.1)
→2011年3月11日東日本大震災(M9.0)

2015年9月8日ニュージーランド付近(M5.6)
→2015年11月14日薩摩半島沖(M7.0)

2016年2月14日ニュージーランド付近(M5.8)
→ 2016年4月1日三重県沖地震(M6.1)
→ 2016年4月15日熊本(M6.5  2日後にM7.3)

2016年9月2日ニュージーランド北島沖(M7.1)
→2016年10月21日鳥取県中部(M6.6)

なんか物凄い関連性!

「ニュージーランドの法則」+ 「ウルトラ・スーパームーン」

これだけでも怖いのに、先週の木曜日の朝、空一面にピンク色の

朝焼けが!!

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なんか不吉ですね!!

ニュージーランド地震にスーパームーン、そして「ニュージーランドの法則」、 ネットで「5年前」の連想広がって大騒ぎになっているようです。騒いでもしょうがないので、日頃から準備だけはしておきましょう!

 



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葛西橋の錆が気になってしょうがない!

仕事でよく通る東京の葛西橋通りの葛西橋。通過するときにいつも気になる橋の錆。

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前方左右の側面にびっしりと錆が。

 

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近くで見るとこんなに!数年前からこんな感じです。塗り直すには錆を削って落として錆止め塗って・・・なんですけど、錆を落とす度に鉄板の厚みが削られるわけです。当然強度が落ちますよね? 早く補修しないと・・・大きなお世話なのですが、心配してしまいます。昭和38年完成といいますからもう50年以上経っているわけです。

やはり良く通る隅田川に架かる蔵前橋は、昭和29年完成と、葛西橋より古いですが大規模改修工事を何度も行っていますし、塗装のし直しもかなりの頻度でやっています。どちらも同じ都道なのですがこの違いはどうしてなんでしょう? チョット気になりますね!

気になると言えば、その葛西橋を千葉方面へ渡って行くと見える看板があるんです、最近気が付いたので、たぶん結構新しいのでしょう。とっても気になります。

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これです、「トミザワ光」という看板に笑顔のおじさんが描かれてます。このおじさんはおそらく「トミザワ」さんなんでしょうね? NTT東日本のフレッツ光のコラボモデルを販売しているのでしょうか? それにしても江戸川区限定みたいな感じですが、それくらいの規模でもコラボできちゃうんですね? ですが、あまりにもローカル感が満載なのでなにかホッコリしました。

橋の話題をもう1つ、江東区内で見た光景です。

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突然現れた空中を飛ぶ木箱! と思ったら橋の改修工事のための足場が組んであるのです。ネットじゃなくてコンパネで覆われているので異様な光景になっています。 早く葛西橋もこのように改修工事やってもらいたいですね!

 


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飛行機に乗る際のモバイルバッテリーに注意!

日常生活に欠かせないスマートフォンやモバイルバッテリーだが、旅行や出張などで飛行機に乗る場合は注意した方がよさそうだ。

国際民間航空機関(ICAO)は、2016年4月から、リチウムイオン電池(リチウムポリマー電池含む)を預け入れ荷物として旅客機で輸送することを禁止しています、ただしワット時定格量が160Wh以下のリチウムイオン電池内蔵のスマートフォンやパソコン等の電子機器本体対象外になるとのこと(現在サムスン電子社製ギャラクシーノート7だけは、機内で電源を切ること、機内では充電しないという条件で持ち込みだけが許されています)。日本の国土交通省も同様の制限をしています。下表参照(国土交通省のホームページよりhttp://www.mlit.go.jp/common/000993849.pdf)。

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上の表にもあるように、予備電池としてのモバイルバッテリーはワット時定格量が100Wh以下なら数に制限なく、ワット時定格量が100Wh以上160Wh以下なら2個までなら機内持ち込みが可能ですがお預けは×です。

そこで問題なのがワット時定格量てなんだ?ってことです。

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(ワット時定格量(Wh)の記載がない、放電電圧の記載もない)

 

製品によっては(むしろほとんど)リチウムイオン電池の名称のところに直接ワット時定格量が記されていないものがあり、その場合は換算を行わなければなりません。その換算公式は、

ワット時定格量(Wh) = 電池容量(Ah) × 放電電压(V)

となります。たとえば私の使っているcheeroの10000mAhのモバイルバッテリーの場合10000mAhは10Ahで放電電圧は3.7Vですから(リチウムイオン電池の場合は放電電圧は3.7V)

ワット時定格量(Wh) = 10Ah × 3.7V =  37Wh

となります。これなら個数制限なしに持ち込みが可能です。そう考えると、現在販売しているモバイルバッテリーの最大クラスで容量20000mAhですから20Ah×3.7V =74Wh となります。これでも余裕の100Wh以下です。逆に考えると個数2個までの制限があるワット時定格量160Whって数値は、放電電圧が3.7Vだとすると43.2Ahで43200mAhの電池容量ってことになります。そんな製品現実にありませんので、機内に持ち込むのであれば、そのへんはあまり気にしなくてよさそうです。


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長生村も随分と電波環境がよくなりました

携帯電話の電波は、都会ではバリ3でも、田舎へ行くとやっと1つ。ちょっと前までは本当にそうでした。LTEが開始されたときも長生村はなかなかLTEエリアにならなかったような気がします。

長生村はドコモよりauが先に海岸近くにアンテナを設置したこともあり、他の携帯電話会社より電波環境がよかったです。なので、この辺りが活動のメインだという方にau派が多かったです。今は各社とも基地局の整備が進み、携帯(スマホ)の利用に支障はないです。LTEエリアになり始めた頃は、我が家でも南側の窓際は使えるけど、北側の窓際はダメということがよくありました。それを思うと隔世の感があります。

各社のエリアマップを見ると、ドコモでは村内のほとんどがPREMIUM 4Gのエリアになっています。また、16年11月末には受信時最大337.5Mbpsまたは300Mbpsのサービスエリアになるようです。ドコモは、我が家の近くにも高さがそんな高くない簡易型の基地局を多く建てたようで、かなりエリアが改善されてきました。

KDDI(au)では村内全域で4GLTEとWiMAXがエリアになっています。

ソフトバンクでも村内全域がSoftBank 4G LTEのエリアになっています。

いちばんびっくりしたのがウィルコムからYmobileに変更になったPHSです。ウィルコムの時代にPHSを契約しようと調べてもらったら、我が家の場所はエリア外なので、契約を断念したことがありました。今エリアマップをみてみると、ほぼ村内全域がPHSのエリアになっているのにはびっくりです。いつの間に?ひょっとしたらマップの表現方法が違っていて、個別に電波が入らないところがあるのかもしれませんね!我が家の近辺にPHSのアンテナが付いたなんて話聞かないですからね!

携帯の電波で一番の要望は、外房線沿線の電波事情の悪さです。土気-鎌取あたりでかなり電波の入りが悪くなり、極めつけは土気-大網間のトンネル区間です。結構長いトンネルなので、長い時間電波が止まってしまいます。東京の地下鉄はほぼ全線がエリアになりましたし、その他の鉄道のトンネルでも電波が入るように改良していますが、土気-大網間のトンネルはそんな計画はないのでしょうか?台風接近したりしていたときに怖いのが、トンネル内で電車が止まってしまうことです。電波がないので、外部との連絡が途絶えてしまうのです。お願いだからここのトンネルを携帯のエリアにしてください。


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田舎暮らしの辛いとこです!

昨日の台風は凄かったみたいですねー! やられました! なにが? 通勤です。

午後から外房線運休しているということでしたが、普通通りいつもの時間に退社していつもの時間に錦糸町駅に到着、外房線・内房線・成田線・総武線直通運転すべて中止ということなので、とりあえず千葉行きへ乗りました。

千葉に着くとびっくり! ホームから降りた連絡通路に、工事用のシートが敷いてあって、人々がそこに座って休んでいるのです。千葉から先の電車全てが止まっているので、駅側の配慮でしょうね。それを横目にとりあえず外房線のホームへ。電車が止まっているし、人も乗っています。これはもうすぐ動き出すってことなんだと自分勝手な判断。すかさず乗り込みます。私が立っている前にはおばあさん二人がおしゃべりに夢中。

一時間ほど待っていると、蘇我まで運転しますとのこと。運転再開も近いのか? 車内アナウンスによると、この電車は千葉駅13時30分発のやつらしい。まえのおばあさんの会話の内容からすると、どうやらこの二人は13時30分にはこの電車に乗ったらしい。そのとき午後7時過ぎ。ということはもう6時間も乗って待っているんだ!

蘇我に着いてみると、蘇我~鎌取間の線路上に風で折れた木の枝が散乱しているので撤去しているとのこと。やれやれだ! 2時間ほど蘇我駅で待たされてようやく発車、とりあえず誉田まで行きますとのこと。なんと前のおばあさんが次の鎌取で下車。「あーあ8時間かかったよー」とつぶやきながら降りていきました。千葉から鎌取ってバスも通ってるし、そんなに時間もかからないはず! よくも8時間電車に乗ってたね!

誉田に着いてからの車内放送「安全確認をする回送列車が徐行しながら誉田に到着して安全が確認出来次第発車します」とのこと。乗客たちの期待の眼差しのなか、上り回送列車が到着しました。やっとこれで帰れる! と喜んだのもつかの間、車内放送がこう告げます「回送列車で確認したところ、土気~誉田間に倒木があることが発見されました、係員が向っていて、到着次第伐採作業に取り掛かります」。さらに「この作業には1時間から1時間半を要します」既に午後10時を過ぎています。こりゃあ今日中には帰れないかも?と思いつつも我慢するしかありません。運よく誉田駅で座れたので少しは楽になったとはいえ、電車に乗って既に4時間は経過しています。お腹は空くし、トイレのことを考えると水分をとるわけにいかないし、足腰は痛いし、体が悲鳴を上げています。」
最終的に茂原に到着したのが午前0時少し前。家に到着したときは次の日になっていました。

空気がきれい、空が広い・・・等々いいことも多い田舎暮らしも、ちょっとの自然現象でかなり辛い状況が生まれます。家や身体に被害がないので”よし”としなければいけませんが、歳を重ねた身体には堪えますね。これからは、台風が接近する日は朝から出勤しないと決めないといけませんね。


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長生村にタワー型マンションはありません

Googleで「長生村 高層」を検索すると、[長生村の超高層タワーの賃貸物件]と出てきます。えっ!長生村に超高層タワーなんかないと思いながらクリックすると、見事に予想通り「お探しの条件に該当する物件はありませんでした」となります、当たり前の結果といえば当たり前なのですが、無いのだからそんな表示しなければいいのに!なんか馬鹿にされたような気がします。ちなみに、超高層タワーとは地上20階以上のタワー型マンションを指すようです。あるわけないですね。

長生村の海岸には(海から1Km以内)には高層の建物はありません、隣の白子町には6階~9階建てのホテルが数軒ありますし、反対側のお隣一の宮町には13階建てのマンションがあります。なぜか長生村だけなにも無いのです。一番高い建物は「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」の建物が4階建て。あと「太陽の里」が2階建。なので高い建物はないと言っていいでしょう。高い建物が無い方が、景観的にはいいですね。なんて言っていたのも東日本大震災が起きるまででした。テレビに映し出された津波の威力にただ呆然としていました。あのとき長生村でも津波警報が発令されて、住民は小学校の体育館に避難したのです。
高い建物がないので、津波が来たら逃げるところがない。これは切実な問題です。
そんなわけで、長生村は三つの津波避難施設を建設していたのですが、ついに完成しました。

完成した施設は、集会所併用の「一松北部コミュニティセンター」(鉄筋コンクリート3階建て、と「城之内築山公園」の築山と、「竜宮台築山公園」の築山です。

海岸から一キロ地点で六メートルの津波が来る可能性があるということで、それに耐えられるよう造られました。

城之内築山公園、竜宮台築山公園は、いずれも盛り土をし、海抜十メートルの丘を建設。階段と、車いすで上れるスロープがあり、山頂部に防災倉庫も建てらえています。平常時は公園として利用可能です。

東日本大震災以降、同様の施設が九十九里浜一体で計画されていますが、長生村のこの施設(築山)は第1号のようです。2番目は旭市に作られました。長生村やるじゃん! っていう感じですね。

長生村では、この他海岸からは離れますが、一松小学校校舎屋上へ、津波避難階段が作られています。これにより、約1,000名程度が一松小学校の屋上へ避難することができます。私も津波避難訓練であがらせていただきましたが、校舎の中に入らないで、校庭から屋上まで登れるようになっています。

さきほどの、「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ」の4階建ての校舎の屋上に、津波など災害時避難場所として学生、教職員と、近隣住民計約3千人が収容できるように作られているようですが、詳細はわかりません!


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