村長自慢の尼ヶ台総合公園!

尼ヶ台総合公園は、どこと言って特徴があるわけではないですが、平成元年にできた総合公園で、総面積10.5ヘクタールの広大な敷地は、自然の地形を活かした水と緑に包まれています。散策路で結ばれる公園内は、シンボルの時計塔や花壇、せせらぎなどが設けられ、丘の上のベンチではお弁当を広げる家族連れの姿も。完成した頃は、当時の村長(確か市原村長)の肝入りで出来た公園なので、「村長自慢の公園」と揶揄されていました。しかし、今になってみると、よくぞ作ってくれました! という感じですね。

スポーツ施設として野球場や運動広場、テニスコート、冒険子ども広場などもあり、子どもからお年寄りまで、誰もが健康づくりやスポーツを楽しむことができます。

以前は、村民運動会もここで開催されていましたが、開催されなくなって10年程経ちます。そのときは一周400メートルの陸上トラックがあったように記憶していますが、今は運動広場として一面芝?のような草原になっています。最近は五郎丸選手の活躍で、一躍ラグビーの人気が高まっていますが、この運動広場でラグビー教室のようなものを開催している方がいるのにはびっくりしました(結構高齢の方でした)。

我が家に孫が来ているときには毎日のように公園に連れて行きましたが、冒険子ども広場には3種類の滑り台やブランコなどの遊具があって、小さなお子様を連れた人達でにぎわっています。池には大きな錦鯉やカメ、鴨などの水鳥がいて、それらを眺めることができます。この池は、元々この地にあった沼地をそのまま残したもので、水面にタヌキモ(タヌキモ科)が自生しています。タヌキモは食虫植物で、自生地としては、県内で唯一ここだけとされ、とても貴重な存在なんだそうです。池の周囲には公園が作られた当時に植えられた桜の木もずいぶんと大きくなり、春には花見が楽しめます。

たぶん作られたものだと思うのですが、小高い丘(山?)があります。そんなに高くないのですが、頂上までのぼると景色の良さにはびっくりさせられます。どこまでも緑・緑・緑。ベンチやテーブルも用意されているので、お弁当を食べるのもいいかも知れません。

公園に隣接して農産物直販所があり、地元の農家の方が作った野菜等が販売されています。村内だけでなく村外からも多くの人を集めています。

難を言うと、少し駐車場が狭いことと(狭いのではなく足りてないってこと)、入り口が分かりづらいことでしょう。天気の良い日にはお子様を遊ばせるために、多くの人が訪れるため、満車状態のこともあります。これも、最近頻繁に行くようになってわかったことですけどね!

野球場やテニスコートは有料で借りることができます。その場合、村民と村外の人とでは料金に差がありますが、村外の人でも借りることは可能です。それ以外の施設の利用は、無料ですので、皆さんも遊びに来てください。